クリーニング事例 - 染み抜き
市販の染み抜き液のシミ
市販の染み抜き液を購入されてご自分でクリーニングされる場合、落とそうとする染みが溶剤に適合しているのか確認してください。(その場合でも落ちないこともままありますが・・・)
間違ったクリーニング方法では着物の生地を傷めたり、汚れが落ちにくくなることもあります。
ここではそのようなクリーニングの事例をご紹介します。
クリーニング その1
上前の衿の辺り、食べこぼしのシミをお客様がご自分で市販の染み抜き溶剤を使って、染み抜きをしたそうです。
シミがどんどんひどくなって、染み抜き溶剤を使ったり、水を使ったり、パニックになり、後は、何をどうしたのか、^^あわてて、当店にクリーニングのご依頼を頂きました。
今回はまず、油性系の染み抜きをして、次に水溶性系の染み抜きをしました。
シミは取れましたが、お客様がいろいろ生地を触ってます。生地が痛んで少し色が薄くなっていたので、今回は色差しをしております。
ビフォーのシミの写真を見て、シミの中の生地が少し傷んでいるのが・・・わかりますか?分かり難いですよね^^
染み抜き液、水、シミを拭く布、シミが広がる、パニック!!どんどん、悪い方向へ・・・で、こんなシミになりました。
油性の染み抜き(着物クリーニング)、次に水溶性の染み抜き、生地が痛んでたので色差し、(少し地色の色を塗る)、最後にコテ(アイロン)仕上げ
お客様いわく、前に市販の染み抜き液で、上手くシミが取れたそうです。でも、今回はそうは行かなかったようですね。
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