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着物 仕立て 仕立て直し - 伊藤和裁

しみぬき専科ブログ


赤文字は休日です。

クリーニング事例 - 染み抜き

汗染み

ここでは汗染みのクリーニング事例についてご紹介します。

クリーニング その4 男長襦袢

男長襦袢の下前の胸から脇の辺りに大きく二つのシミがあります。汗のシミです。着物を着てよく出かけるお着物の大好きなお客様の長襦袢です。こんな汗のシミに関してですが、『着物クリーニング(丸洗い)で汗のシミは取れますか?』『なぜ?着物クリーニングで汗シミは取れないのですか?』などと、メールや電話などの問い合わせでよく聞かれるます。着物クリーニング(丸洗い)で取れるのは油性のシミがほとんどで、汗のシミは水溶性のシミが含まれているのでクリーニング(丸洗い)をしても水溶性(水分)のシミは取れなくて残ってしまいます。では、残った水溶性の汗シミはどうするのか、手作業で水溶性のシミ取る方法で取る事になります。今回のケースはクリーニングはしないで染み抜きだけの要望です。なので、油性のシミを取るのも手作業でしました。まず、油性の染み抜きをして、シミ抜きの出来具合を確認し、次に水溶性のシミを取り、そして、また、シミ抜きの出来具合を確認し、ちゃんと取れていたなら、もう一度、油性の染み抜きをして、(シミを取るために使った薬品を生地から取り除く為)、そして、アイロン仕上げをして出来上がりです。

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着物クリーニング事例:汗染みのBefore-After写真3

クリーニング その3

袷の喪服のクリーニングと染み抜きの仕事です。シール部分に薄く白っぽくファンデーションのシミが付いています。それと赤く変色したようなシミが衿に数箇所、家紋(細輪に五三の桐)の上部に一箇所付いています。衿の赤いシミと胸のシミは同じシミのようです。着用時、暑かったのでしょうか?汗のシミです。まず、クリーニングで喪服全体を丸洗いし、その後、ファンデーションのシミと汗のシミ染み抜きしました。

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着物クリーニング事例:汗染みのBefore-After写真3

クリーニング その2

皆さんのお着物もこんな汚れが付いていませんか?
訪問着の衿元に、汗、ファンデーション、などの汚れが付いている状態です。
この汚れをそのままにしておくと汚れの部分が変色してしまいます。
このお客様はお仕事柄、衣替えの時期の持ってこられます。やはり、お着物のチェックは怠りませんね。みなさんも、ご自分のお着物を一度、チェックしてはいかがでしょうか?

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着物クリーニング事例:汗染みのBefore-After写真2

クリーニング その1

 

お着物を着用されますと、頬(ほほ)や首筋のお化粧(ファンデーションなど)や汗が、このように着物の衿に付着します。
染み抜きのお手入れをせずに長い間、放って置きますとファンデーション、汗の汚れが、酸化して衿元が変色してしまいます。
染み抜きだけでは、キレイに取れなくなります。
早いうちに染み抜きの処置をすることをオススメします。

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着物クリーニング事例:汗染みのBefore-After写真1

 

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